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親権と養育権 [子供のこと]

離婚って簡単に出来そうで
簡単じゃない、、、

実はわたしはバツイチ
離婚はあっけないぐらい
簡単に終わった

若かった事と、子供がいないことで
結婚しているとはいえ
同棲しているのと、ほぼかわりなかったと思う

でも、今回は違う
年もとってしまい、新しい仕事も
簡単には見つからないだろう

子供もいる
当然、親権や養育権は取られたくない

以前、弁護士に相談した時
こう言われた

「裁判が長引いてくると
養育権だけで、親権までは諦めてしまう方も多いのですが
それでは、無意味です。本気なら長引いても両方とりましょう」

基本的に乳幼児であれば
養育権は取られることはあまり無いらしいが、、
親権はそうは行かないらしい

私の場合は、小学生なので
養育権や親権で争うことになる可能性もある

仕事をしていないのだから
経済的な面では不利だ、、

でも、結局は
机上の空論であって
何一つ行動をしていないのだから
情けないがぎりである。

離婚を考えている同じ主婦の方も
私と同じような憤りを抱えていると思う

なにか、きっかけや糸口が開ければ、、
なんて、
いつまでも、他力本願な自分に卒業したいのだけど、、、

自分自身を取り戻す方法 [自分自身を取り戻す方法]

毎日自分の感情を押し殺しているうちに
自分がなくなっていることにすら
気づかなくなっていました。

離婚したい、逃げたい
そんな事ばかり考えて

自分がどうなりたいのか
どんな事が幸せなのか
大事なことを忘れていました

先ずは自分自身を取り戻したい
そうでなければ

正しい判断が出来ない気がする

そこで、私が始めたことは

・夫婦であっても人生は違うと意識する
(夫に起る出来事は自分とは関係が無い!)

・夫の感情に左右されない
(自分の感情を一番に優先させる)
(夫の機嫌が良かろうと悪かろうと気にしない)

・悪いことは考えない


ますはこの3つを意識して過してみたら
意外とモラがでなくなってきた

相手を変えるのではなく
自分を変える

それが重要だと実感できてきている

だからと言って離婚を諦めたわけではない


モラから逃げる、その前に [逃げる]

前回の内容が占だったので

「なんだか宗教じみて、、、」
と嫌悪感がある方もいるかも知れませんね


でも、私は一般的な日本人に多い無宗教です(笑)


夫に恐怖感を感じる原因は

「本能」である
と気づいたので
それから色々考えてみました。

ここからお話することは
「離婚」を前提とする話ではなく
どういった形であれ

幸せに生きる方法について
私の考えを書いていきます。

まず「恐怖」を感じるのであれば
「恐怖」を感じない自分をつくること

「モラ夫から逃げる」という選択をとる事もできますが
その前にやっておかなければならない事があると思うのです

目の前のモラから逃げて幸せに、、、
なんて思っていても
その後の生活の中で

また自分を苦しめる人が出てきます
正しくは、自分を苦しめる人をみつけてしまうんです。

なぜなら、自分の存在価値を
無意識のうちにモラの中に見出しているからなんです

私は、このことに最近気付きました。

考えてみてください、
あなたのすべての行動、選択の過程には
必ずモラ夫の存在がありませんか?

「これをしておかないと怒られる」
「こんな話題を出したら責められる」
「自分で勝手に決めたら、無視される」、、、、

私はそうだったんです
すべての思考にモラ夫へのご機嫌伺いがある

そうすることは、自分を守る手段だと
思っていたのです。

でも、それはただモラに依存しているだけ
モラの価値観の中に自分の存在価値を
作っていただけなんです。

これでは、本当の自分ではないし
存在価値なんてモラがなくなれば
なくなってしまう。

だから、そこをまず変えることが
大事なんじゃないかなと思うんです。

離婚するとかしないとかは置いといて
まずは、「自分自身」を取り戻す。

そのためには、、、

長くなってしまったので
また今度、話してみようと思います。

占で分かった離婚を考える自分 [占]

離婚を考えだすと
不安でいっぱいになる

ついつい占なんて
やってしまう

まあ、私を含めて、女性は基本的に
占が好きだから

何かと行き詰まってくると
占をしてみたりして
心の安定を求めたりする

タロット占をしてもらった
たかが占、されど占

占い結果には
きづきがあり、心のもやもやが
スッキリしたところがあった

結果から言うと
私と夫の相性は凄くいいらしい

相性が良いために
お互いに影響しあう力が強いそうだ

これは今まで幾つか占ってもらって中でも
言われてきたのでわかっていた

お互いが自分の事ばかり考えているから
うまくいかないそうだ


「夫を褒めて上手く操って」
なんてことを言われてこともあったが

それは「無理」
私には出来なかった

というか、したくない!!
という方が正直なきもちだ


そして、私が潜在的に
夫を怖いと思ってしまう相性であるらしい
私にとって数少ない本能の部分を刺激する相手なのだそうだ

これが私にとって凄く
納得が出来た

いつも、疑問に思っていたからだ
夫が凄く気の弱い人間だというのは
常日頃から感じていたのだけれど

どうして、そんな人を
私は恐れるのだろう、、、

この疑問に一番適した答だった

「本能」

まさしくそうだろう。。

これは、人類が始まった頃
自分の身を守るため備わったもの

天敵から身を守るために
環境を変えることを恐れた人間にとって

全く違う環境(価値観)に変わることは
未知のものへの恐怖であり

自分の生命を脅かす事になる

だから人間は変化を恐れた

話は大きくなってしまったけれど
そういうことだと思う

夫は私の価値観を大きく変えてしまう存在で
私と本能で全く違う価値観を持っているのだろう


その本能をぶつけられるので

「恐怖」という本能が生まれる


私と同じような感情を
あなたの夫に対して持っている方は

ちょと考えてみてください

多分、「本能的」なことなのだと思います。


では、この恐怖心を払拭できれば
何かしら問題の解決策が見つかるのでは、、、


それは、次にお話してみます。






布川敏和離婚?!芸能人が離婚ニュースは華やかで、、 [離婚]

TVのワイドショーでは、毎日芸能人の話題が
賑やかで、誰々が離婚、結婚、破局、交際、、、

最近は、布川敏和さんとつちやかおりさんの
不倫離婚騒動がTVを賑わせている、

他人の離婚はとてもお気楽に見えてしまう
私の人格が歪んできてるのかしら、、

いきなり家を出てもいくところがある
要は、それなりのお金があれば
なんとかなるものです。

でも、私のような一般的な主婦には
そんな蓄えなんてなく

いきなり家を出ても
どこに行けばいいのか。。。

口論の末追い出されたのならば
警察にでも助けを求めれば
なんとかなるかもしれない

でも、自らの意志で家を出たのなら
そうはいかない

しかも、小さな子どもを連れていては
どうすることも出来ない。

仕方なく、モラ夫の愚痴を聞き
感情を押し殺して生活してくしか無いのか、、

モラハラで離婚を考えている場合
証拠が必要になる

日記をつける、ボイスレコーダーで
暴言を録音しておく

でも、単なる口喧嘩と言われてしまえば
証拠にはならな

ことに、モラ夫は口が達者だ
言葉巧みにに自分の主張を正当化することには
素晴らしいほどの才能を持っている

家では「殺す」なんて物騒な言葉が浴びせられるのは
日常だ、これを口喧嘩といいはるのなら

こちらも、凛とした態度が必要になる
今まで、言いくるめられて
思考が停止してしまい
泣くことしか出来なかった

「違う!!間違っている!!」
と言う自信が持てずにいた

モラからは、逃げずに
対等に向き合う
相手に感情に左右されない

そんな、マインドをもたなければならない

自分を取り戻せるのは
自分自信しか無いんだから。

PTSD:自分がおかしいと気づいた時 [PTSD]

なんだか、おかしいのかも、、、
と気づいたのは、実家に帰った時だった

実家では弟夫婦が母と同居しており
家庭的な弟は、家事の手伝いも良くしており
とても仲の良い家族だ。

それは、夕飯の時に起こった
夕飯の手伝いをしていた弟が
机の上に乱暴に茶碗を置いた

乱暴ではなかったのかもしれないが
私にはそう感じた

「ガシャン」
茶碗を机に奥音がする

「びっく」とする私、、、

怒られているようで怖かった

「私が来ていることが、気に入らないのでは、、」

不安が頭をよぎる、、、


母も、義理妹も子どもたちも
笑顔で食卓を囲んでいる

しかし、言いようのない不安と
恐怖が拭い去れない、、

思い切って母にたずねてみた

「私が来たことを、弟は快く思っていないのでは?」

母は、「何を言い出すのか?」と
不思議そうに私を見てこういった

「なんで?嫌ならあんなにあんた達に色々してくれないでしょ?
ご飯だって自分で作って、あんたの子供とも遊んでくれるし」

そうなのだ、嫌ならこんなことはしないだろう、、

「お茶碗の音、気にならなかった?」

これまた、なんの事ときょとんとした表情の母、、、

音がなっていたのすら、気にならないほどの
日常的なことだったらしい

私、、、おかしいかも、、、、


この時初めて自分がPTSD(心的外傷後ストレス障害)
ではないかと思い始めた

それから今まで特に、医者に見てもらってわけではない
認めたら負けるような気がして

でも、夫から受けるストレスは
日に日に私の心を追い詰めている、、、

はじめに [はじめに]

私が、「離婚」という言葉を意識したのはいつの頃からだろうか

思い返してもわからないぐらい
遠い昔のことです。

気がつけば「離婚」の二文字は
頭の片隅にいつもあったのです。

離婚の理由は、一つに片付けられるものではなく
複数の小さな事が積み重なっているものです

でも、一つ大きな理由と言うものがあるものです。

例えば「浮気」「金銭的なもの」「DV」「価値観の違い」
人それぞれ数え上がればきりがないほどです。

私の場合は「モラルハラスメント」
「DV」と言われるものです。

暴力を伴う「DV」であれば
証拠ははっきりとし易いのでしょうが

「言葉の暴力」となると
どこからが「DV」となるのか
基準が難しいところです

ですから、私もこのぐらいで「DV」といえるのか?
という疑問がいつもありました。

ただ、確実に言えるのは
それが私にとって耐え難い苦痛であると言うことです。

長い年月をかけ、夫の言葉によって洗脳され
自分を守るために自分の感情を押し殺すうちに
本当の自分をなくしていることに気づきました。

私が自分の幸せを望んで何が悪いのでしょう?
苦痛の無い生活を望むことが悪いのでしょうか?

「離婚」をすることで自分を取り戻せるのなら
私はそれにかけてみたいと思います

私が幸せにならなければ
子どもたちも幸せに出来ないと思うのです。

これから自分らしく生きるためには
どうしたらいいのか「離婚」までの
計画書を綴っていくことにします。

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